東伯けんこうの特色

農水福連携の取り組み

琴浦町内の農家の皆さんの受託を受け、苗作り、畑への移植、除草、土寄せ、収穫、出荷と、白ネギ生産を中心に、梨の袋かけ、トマトの収穫、ラッキョウの根切りなどの作業に取り組んでいます。日本財団の支援で、 荷物もしっかり積める5人乗りのトラック「アトラス」を導入。利用者の労働負荷を軽減しています。
農作業は青空の下で体を動かし、健康増進に役立つだけでなく「農作物を育てる」という喜びを得ることができます。日本海に面した地の利を活かし、漁協の協力でアゴなどの加工処理にも取り組んでいます。

健康をつくる取り組み

定期健康診断や毎日の健康観察に加え、地域の医院や歯科と提携。隣接する東伯健康ジムも利用でき、健康増進に力を入れています。 地元消防署の協力で年2回の避難訓練を実施。 消火活動や救命救急法を体験しています。 安全な通所が難しい人には送迎をしています。

楽しみをつくる取り組み

東伯けんこうでは、利用者の皆さんと職員が仲の良い家族のように過ごしており、信頼関係を大切にしています。レクレーションは利用者の皆さんの興味や関心に添って企画し出かけて、楽しんできました。

地域交流の取り組み

施設の直売所で地域の皆さんに接客を通してふれ合うことが、障がいのある方が普通に暮らしていけるノーマライゼーションの第一歩と考えています。施設の中に留まるのではなく、役場や福祉施設、学校、各イベント会場での出張販売に取り組んでいるのも地域との交流を深めたいとの思いからです。公民館や海岸の清掃作業も、町民の皆さんに喜んでいただくことで、地域の中で必要とされていると感じてほしいからです。 東伯けんこうは本当のノーマライゼーションを実現していきます。
日本財団の支援で、車内で調理できるだけでなく、利用者が栽培した野菜などのトレイを積んだカートを搭載し、カートを.リフトで乗降させる移動販売車「けんちゃん号」を開発・導入しました。世界に1台しかないオンリーワンのけんちゃん号で、労働負荷を軽減しつつ、販売力を向上させるのが目的です。