NPO法人東伯けんこうのご紹介

 

ごあいさつ

東伯けんこうは、 障がいのある皆さんが地域の中で自分らしく元気に暮らしていけるノーマライゼーション社会の実現を目指し、農水福連携をはじめ色々な分野で活動している特定非営利活動法人(NPO法人)です。 就労継続支援B型事業所とグループホームを中心に就労支援や生活支援活動を展開しています。 障がいのある皆さんとともに地域社会に貢献し、明るい笑顔の輪を広げていきたいと思っています。 

          理事長 横山明子

東伯けんこう(就労継続支援B型事業所)

事業概要 知的・身体・精神障がい者の通所作業所で、農水福連携に力を入れています。大豆の選別やパソコン作業、電子部品の組立などの軽作業に加え、 公民館や海岸の清掃、プラスチック類の回収事業も受託。地域と連携し、 地域の中に就労の場を求めることで、「地域社会の中で必要とされている」と感じていただいています。

東伯けんこうグルメ販売

事業概要 地元の生産者や東伯けんこうが栽培した野菜を使い、障がいのある皆さんも一緒に調理。広島風お好み焼きやそばめし、オムライスなど軽食の仕出しやテイクアウトも好評です。東伯けんこう直売所の他、北栄町由良宿の「お台場いちば」でも販売しています。

東伯けんこうホーム(共同生活援助)

事業概要 夜間を中心に共同で生活を営む住居(グループホーム)です。 居室は3タイプで入所定員は4人。 世話人が相談、食事、通院の送迎など日常生活を支援します。共同で暮らすことで社会的精神的な孤立が防止され、生活不安の軽減が図られ、安定した精神の状態で生活できます。夜間世話人も在籍しています。

東伯けんこう直売所

事業概要 東伯けんこうの利用者の皆さんが栽培した無農薬野菜、近隣の農家さんが生産された野菜や果実、海産物、乳産物、各種加工品に加え、お菓子やパンなども販売しています。利用者の皆さんに販売活動を体験していただくことも大きな目的です。販売はお金を使う経済活動の基本だからです。地域との連携を深めることも目標とし、地域の公民館祭や社協の福祉祭など地域イベントにも積極的に出店、参加しています。また、琴浦町及び北栄町内を中心に、平日は地域にて移動販売を行っています。

NPO法人東伯けんこうのあゆみ

2008年

4月  「小規模作業所東伯けんこう」オープン
12月 「特定非営利活動法人(NPO 法人)東伯けんこう」設立認可

2009年

4月   障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)に伴い「就労継続支援B型」へ
4月  「東伯けんこう直売所」オープン

2011年

10月  じげブロにて「東伯けんこう直売所」ブログ開設(~2023年3月)

2012年

12月 「東伯けんこうホーム」設立認可 オープン

2017年

3月  「NPO法人東伯けんこう」ホームページ開設(本サイト)

2018年~ 

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